
こんにちは、まつです。 (@matsu_blog)
今回は「職場のストレスを抱える会社員のメンタルが折れないために」というテーマで書きます。
メンタルヘルスが原因で働けなくなってしまう人がどんどん増加しています。
このページでは、仕事にまつわるストレスの原因や心の健康を保つ方法についてまとめました。
職場でのストレスの原因
最も多いのが上司との人間関係
職場でのストレスの原因は大きく分けて2つの問題があります。
ひとつは職場での人間関係の悩み、もうひとつは目標やノルマに対する重圧からくるストレスです。
そして人間関係の中でも上司との関係で悩むことが最も多くなっています。
合わない上司に無理して合わせようとするとストレスがさらに大きくなります。
上司と上手にやっていくには
職場は育った環境や年齢などが違う人の集まりなので、性格的に合わない人がいるのは当たり前です。
特に上司から気に入られるように無理に合わせようとする必要はありません。
八つ当たりをするダメ人間の上司が多くいるので、嫌われることは良くなくて、そこそこ普通の関係であれば十分だと考えられます。
挨拶と報告、連絡、相談など社会人として必要最低限のことを確実にすれば、それ以外のことで無理して気にすることはないでしょう。
職場での働きがいを見つける
大きな組織で働いていると、一生懸命仕事に取り組んでも自分の存在価値を見出せなくなって悩んでしまうことがあります。
逆に小さい組織では、自分がいないと会社の仕事は回らないと思えるくらい存在感を示すことができますが、無能な上司にあたってしまうととんでもなく悪い影響が出てしまいます。
職場の環境によって様々な状況がありますが、自分の仕事に対する達成感や充実感を持って取り組む必要があります。
日々の活動成果や週単位での目標など自分で設定して、小さな成功を積み重ねていくことが自己肯定感を高めていくことにつながります。
そうすることで上司や周囲の評価が気にならなくなり、働きがいが持てるようになると考えられます。
最後に
会社員のメンタルが折れないように働くためには、働きやすい職場環境にしていくための最低限の努力が必要です。
努力をすれば自分自身はいくらでも成長して変わることができます。しかしどれだけ努力しても上司や周りの人を変えることはできません。
まずは自分の成長のためにできるかぎり努力しましょう。
それでも職場でのストレスを抱える状況が変わらないのであれば、早いうちにその職場は辞めたほうがいいと思います。
ひとつの会社で頑張り続けることが正解ではありません。メンタルに不調が出て働けなくなっては意味がないので、次を考えましょう。
ぜひとも会社員の方々がメンタル不調にならないようになることを望みます。
それでは、本日は以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。