
こんにちは、まつです。(@matsu_blog)
今回は「サラリーマンに向かない人の特徴【こんな人は起業したほうがいい】」というテーマで書きます。
サラリーマンとして働いていると通勤時間のストレスや人間関係などによって、多くの苦労や困難があります。
いろいろなタイプの人がいるなかで、もしかすると会社勤めよりも起業したほうがうまくいく人もいるので、参考にしていただければと思います。
サラリーマンに向いている人の特徴について
協調性がある人
サラリーマンとして会社勤めでうまくやっていくのに大切なことは協調性です。
会社の業種であったり、営業職や事務職などの職種の違いによって向き不向きの特徴はいろいろありますが、協調性がないと確実にうまくいきません。
協調性がある人は周囲の空気をとても大切にするので、周りの状況をよく把握して他人の気持ちへの配慮ができます。
しかし自己主張が少なく、あまり目立たないことが多いです。
協調性がない人はサラリーマン向きではない
他人と全く関わらずに会社生活を送ることはできません。
複数の人と一緒に行動することや、集団で行事をすることもあります。
協調性がない人は他人に合わせることがとても苦手なので、周りのことを気にせず単独行動をしてしまいます。
他人の考えや行動に合わせずに自分勝手な行動を取ってしまうと円滑な関係を築くことができません。
また相手を否定したり、他人と摩擦を起こすこともあります。
しかし協調性がない人は集中力が高く効率的なので、短時間で力を発揮できる能力がある人が多いです。
サラリーマンとしての生活リズム
サラリーマンの勤務体系は、基本的には朝出社して夕方まで仕事をします。
毎日、規律正しく、自己主張を抑え、周りに気を配って働きます。
しかし人それぞれの生活リズムがあります。
- 朝が苦手で午後から頭がまわる人
- 早起きで朝に仕事がはかどる朝型の人
- 昼間に眠たくなり集中力が持続しない人
- 夜になると元気になる夜型の人
- 睡眠時間が6時間以内で大丈夫な人
- 睡眠時間が7時間以上は必要な人
いろいろなタイプの人がいる組織の中で、協調性をもって周囲と人間関係を築き、限られた時間と環境で自分の能力を効率的に発揮しなければなりません。
自分と時代にあった働き方

毎日早寝早起きで規則正しい生活をして、会社に出勤して人間関係で疲労、やりがいのない仕事にモチベーションが低下しているような人がいます。
そしてサラリーマンは会社に出社しているから仕事している気分になっているだけで、無駄な時間を過ごしている場合が多いです。
起業するかフリーランスになれば、自分自身の仕事の成果が全てです。
協調性のない人は、周りを気にせずに自分のやりたいように作業を進めることができるので仕事の効率はいいです。また在宅ワークでは、会社に出社するより作業効率がいいとされています。
しかしいきなり会社をやめて起業するのはリスクがあるので、まずは副業として始めて軌道に乗ってから本業にすればいいです。
自分に合う生活スタイルを見つけ、自分に合った仕事のスタイルでしっかりパフォーマンスを発揮して働くことが重要です。
それでは、本日は以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。